喫煙家の最大の歯の悩みは、歯に付着するヤニが一番かもしれません。
歯はとても硬いエナメル質で覆われていて
表面の汚れはよく磨けばキレイになることは、皆さんご承知かと思います。
しかし、タバコのヤニなどの頑固で色の濃い汚れを長い時間放っておくと、
染みこんで最終的には歯の黄ばみの原因になります。
歯が黄ばむ前に、プロによる歯のお掃除を受けましょう。
PMTCへ
PMTCとは、アメリカなどでは、当たり前に行われている歯の清潔習慣。
機械を使った治療で、歯にこびりついた歯垢や歯石を除去することを言います。
このPMTCでもとれない黄ばみには、ホワイトニングを施します。
知覚過敏等の不快症状がでにくいホームブリーチング法を採用します。
こちらは1顎単位で、片顎3万円、両顎6万円です。
ホワイトニングへ
そして喫煙で放っておけないのが、ずばりタバコは歯周病を悪化させる原因であること。
タバコの熱い煙で歯茎は痛めつけられ、
その中に含まれるニコチンや、一酸化炭素、タールなどの有害物質により、
歯肉組織の繊維化が起こってしまい、歯茎の血流が悪くなってしまうのです。
「タバコを吸う人は、吸わない人の4倍も歯周病になりやすい」といわれています。
こうした傾向をいち早く見つけるためにも、定期的な検診が必要です。
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